
最近は、短時間に激しい雨が降ることも多くなり、
「この土地は大雨のとき大丈夫かな?」と気にされる方も増えているのではないでしょうか。
土地探しというと、価格や広さ、日当たり、学校までの距離などに目が向きがちです。
ですが、これから長く暮らす場所だからこそ、
大雨が降ったときのことも考えて土地を見ることが大切です。
今回は、土地を購入する前に確認しておきたいポイントを5つご紹介します。
1.ハザードマップを確認する
まず確認しておきたいのが、自治体や国が公開しているハザードマップです。
国の「重ねるハザードマップ」では、住所を入力することで、洪水や内水、土砂災害などのリスクを確認できます。
「色が付いている・付いていない」だけではなく、 どのような災害が想定されている場所なのかを把握しておくことがポイントです。
2.土地と道路の高さを見る
現地では、道路と土地の高さも確認してみましょう。
道路より土地が低くなっている場合、大雨の際に道路から雨水が流れ込みやすくなる可能性があります。
反対に、高低差が大きい土地では、造成や擁壁など別の費用が必要になることもあります。
土地そのものだけではなく、 道路や周辺の土地と比べてどのくらいの高さにあるかを見ることが大切です。
3.側溝や排水の状態を確認する
意外と見落としやすいのが、道路脇の側溝や排水設備です。
側溝がきちんと整備されているか、水が流れやすい状態になっているかなども、現地で確認しておきたいポイントです。
できれば晴れた日だけではなく、雨が降った後に周辺を見てみると、水が溜まりやすい場所などに気付くこともあります。
4.土地だけでなく「周辺道路」も見る
自宅の敷地に問題がなくても、周辺道路が冠水してしまうと、車での移動が難しくなることがあります。
土地を見学するときには、いつも通る予定の道路だけでなく、 別のルートで出入りできるかも確認しておくと安心です。
また、自治体が公開している通行止め情報や災害情報を確認しておくのもおすすめです。
5.できれば「雨の日」にも現地を見る
土地見学というと、天気の良い日に行きたくなりますよね。
もちろん日当たりを見るには晴れの日が適していますが、水はけや道路の状態を見るなら、雨の日だからこそ分かることもあります。
気になる土地が見つかったら、一度だけで決めず、曜日や時間、天候を変えて何度か周辺を確認してみるのもおすすめです。
土地は「晴れの日以外」も想像してみましょう
ハザードマップに色が付いているから必ず災害が起きる、色が付いていないから絶対に安心、というわけではありません。
大切なのは、土地の特徴や周辺環境を事前に知ったうえで検討することです。
価格、広さ、立地だけではなく、 「もし大雨が降ったらどうなるだろう?」 という視点も加えて土地を見ることで、より納得した土地選びにつながります。
つくば中央不動産では、土地そのものだけでなく、周辺環境や建物を建てた場合のことも含めて土地探しをお手伝いしています。
気になる土地がございましたら、お気軽にご相談ください。






